第1章 生活のスタ-ト・各種手続き

第1部 生活一般

<<日本から持ってきた方が良い物>>

質を問わなければ、ほとんどの生活用品・日常品は手に入ると考えてよい。韓国製品やタイ製品で日本製品に近い物がある。日本食・日本製品は手に入らないが、近隣のバンコクやシンガポールでは購入可能。高温多湿の気候で夏の衣料で間に合うが、12~1月はかなり冷え込むので、薄手のセーター類は必要。下着類、寝間着、子ども用運動靴なども用意した方が良い。

  • 常備薬や使い慣れた化粧品などは持参した方がよい。

  • 眼鏡やコンタクトレンズなども品質の良い物は期待できない。

・ あり、ゴキブリの駆除剤や衣類防虫剤、乾燥剤、除湿剤は持参した方がよい。 

  • こだわりがある物、趣味の物は持参した方がよい。(水着・ゴルフ用具・手芸用品など)

  • 日本の書籍、雑誌、新聞は手に入らないので、必要な場合は持ち込むか、OCSなどで送ってもらう手続きをする。当地にてAmazonからのオーダーは可能。

  • ノートパソコン・ビデオ・カメラ類・ゲームソフトなどは日本から持ち込む人が多い。変圧器はここでも手にはいる。

  • 子ども用学用品などは、ダッカ日本人学校のホームページの入学案内の欄を参照。

www.jsdhaka.com

  • 和食器(茶碗・汁わん・急須・湯飲み・塗り箸・その他)は手に入らないので、持参した方がよい。また、乾物・ふりかけ・味噌・だしの素などの日本風調味料、日本茶などの日本食全般も手に入れるのは難しい。醤油は手に入る。

  • 家の中はほこりが多く収納引き出し等が少ない場合もあるので、荷造りの際、衣類をプラスチックコンテナ等に入れておくと、こちらでの生活でも便利である。

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