質を問わなければ、ほとんどの生活用品・日常品は手に入ると考えてよい。韓国製品やタイ製品で日本製品に近い物がある。日本食・日本製品は手に入らないが、近隣のバンコクやシンガポールでは購入可能。高温多湿の気候で夏の衣料で間に合うが、12~1月はかなり冷え込むので、薄手のセーター類は必要。下着類、寝間着、子ども用運動靴なども用意した方が良い。
常備薬や使い慣れた化粧品などは持参した方がよい。
眼鏡やコンタクトレンズなども品質の良い物は期待できない。
・ あり、ゴキブリの駆除剤や衣類防虫剤、乾燥剤、除湿剤は持参した方がよい。
こだわりがある物、趣味の物は持参した方がよい。(水着・ゴルフ用具・手芸用品など)
日本の書籍、雑誌、新聞は手に入らないので、必要な場合は持ち込むか、OCSなどで送ってもらう手続きをする。当地にてAmazonからのオーダーは可能。
ノートパソコン・ビデオ・カメラ類・ゲームソフトなどは日本から持ち込む人が多い。変圧器はここでも手にはいる。
子ども用学用品などは、ダッカ日本人学校のホームページの入学案内の欄を参照。
www.jsdhaka.com
和食器(茶碗・汁わん・急須・湯飲み・塗り箸・その他)は手に入らないので、持参した方がよい。また、乾物・ふりかけ・味噌・だしの素などの日本風調味料、日本茶などの日本食全般も手に入れるのは難しい。醤油は手に入る。
家の中はほこりが多く収納引き出し等が少ない場合もあるので、荷造りの際、衣類をプラスチックコンテナ等に入れておくと、こちらでの生活でも便利である。