ダッカ日本人会ホームページ　　　　　　Japanese Association in Dhaka

ダッカ日本人会公式ロゴ　応募作品&審査結果

＜審査結果発表＞

投票の結果を参考に、理事会にて公式ロゴの素材として相応しいものを審査しました。審査の結果、優秀賞３名、特別賞１名、そして公式ロゴとして採用する最優秀賞１名を選出しました。

【最優秀賞】

横井　里沙さん

（日本人会元会員）

横井里沙さんは、バングラデシュで高校に通い、現在はカナダの大学に進学している元日本人会員です。バングラで過ごした日々への思いをこの作品に託しました。

【優秀賞】

相馬　英恵さん

（日本人学校中学１年生）

ロゴとしての完成度が高く、お日様の赤が鮮やかで一見して印象に残る作品です。最後まで最優秀作品争いを演じました。

【優秀賞】

ホセイン美幸さん

（日本人会員）

在バングラデシュ8年の思いのこもった作品で、二つの国の国旗をモチーフに文字も重ねることによって一体感を出しています。

【優秀賞】

戸田　初音さん

（日本人学校中学３年生）

「世界をまたいで日本とバングラデシュが手を結ぶ」ことをイメージした作品で、投票でも評価する方が多かった作品。

【特別賞】

土橋　拓真さん

（日本人学校小学2年生）

多くの作品が花をモチーフにしている中で、日本とバングラデシュの国鳥をモチーフにした、可愛らしく、親しみの持てる作品です。

＜応募作品公開＞

ダッカ日本人会の公式ロゴの募集に対し、日本人学校の小１から中３までの子どもたちを含む合計31名の方から40点の応募をいただきました。いずれも個性あふれる楽しい作品ばかりです。応募いただいた皆さま、ありがとうございます！

さて、応募作品を以下に公開しますので、是非ご覧ください。そして、日本人会のロゴの原案・素材として気に入った作品を選んでいただき、末尾のフォームから投票してください（5月31日をもって締め切りました）。なお、各作品の得票結果については発表を控えさせていただきます。

投票の結果を参考に理事会で審査を行い、その結果を6月8日（金）の定期総会において発表する予定です。なお、公式ロゴとして選ばれた作品は、データとしてデザインを調整し完成させる予定です。

【応募作品】

各作品にカーソルを合わせると作品番号と解説が表示されます。ダブルクリックすると大きな画面で見ることが出来ます。

No.1　畑田侑亮さん（中3）　日本の国旗とバングラデシュの国旗を合わせたロゴです。

No.２　畑田侑亮さん（中３）　日本の旗の色とバングラの旗の色の円を日の丸を中心にして描いたロゴです。

No.3　戸田初音さん（中3）　「世界をまたいで日本とバングラが手を結ぶ」をテーマに絵を描きました。

No.4　戸田初音さん（中３）　世界を包むように日本とバングラがよりそう!!　そんなイメージで描きました。

No.5　相馬若菜さん（中３）　バングラの国花と日本を象徴する桜を組み合わせてみました。日本人がバングラにいるということを表現するために、桜をシャプラの中に描きました。

No.6　相馬若菜さん（中３）　地球はみんなで支えて存在しているから、手で地球を持っている状態で描きました。

No.7　奈良沙織シルバさん（中3）　日本を代表した桜の花とバングラデシュを代表したシャプラーの花です。

No.8　奈良沙織シルバさん（中3）　日本とバングラが手をつないで地球の絵にしました。

No.9　奈良沙織シルバさん（中3）　日本とバングラはこれからも友情を大切にしていくようにと思い絵にしました。

No.10　櫻井香乃さん（中1）

No.11　相馬英惠さん（中１）　日本とバングラの国旗を合わせました。

No.12　澤田大樹さん（小6）　日本とバングラどこから見ても同じ太陽が世界に希望の流れ星を送る。そのバングラの中心で世界のためにがんばる人たちの会のシンボル。

No.13　萩原樹さん（小6）

No.14　谷口カイサルフィザさん（小6）　JADの色は、森や木の色です。なぜかというと、いなかとかに行くとたくさん木が生えているからです。星の色はバングラのきれいな海です。ベンガルタイガーは国の動物で、ドエルパキは国鳥です。

No.15　土橋ひとみさん（小5）　日本とバングラデシュが今まで以上に手を組んでほしいことから国旗をまぜあわせるようにかきました。

No.16　マハムドウツバサさん（小5）　シャプラは日本人会がきれいになってほしいから、それからもちは日本のイメージを表した。

No.17　すずきもねさん（小４）　みんなではばたこう！

No.18　ならひろしマイクさん（小3）　みどりいろがバングラのはたのいろと、日本人とバングラ人がてをつないでいる。そして、ピンクいろのはなは、シャプラです。そして、バングラと日本がつながる。「バングラと日本つながれぃ！」

No.19　石原幸子さん（小3）　まんなかにあるピンク色は、さくらのはなびらです。みどり色は、バングラのはた、白い色は日本のはた。バングラのはたと日本のはたをつなげよう！

No.20　しんとうたいがさん（小3）　みどりとしろは日本とバングラのはたのこと。しゃぷらはバングラのくにのはな。

No.21　川合亜実さん（小2）　日本のはたとバングラのはたをななめにかいて、ダッカと日本をあらわしました。そして日本の上のほうにはさくら、ダッカの下にはコインをかきました。そしてわかりやすいようにえいごでダッカと日本をかきました。

No.22　川合亜実さん（小2）　このえはバングラから日本、日本からバングラを中しんにかきました。左がわはシャプラ、右がわはじんリキシャを書きました。そしてそのまんなかに日本人会とかき、えいごもかきました。

No.23　どばしたくまさん（小2）　ドエルパキとつるはりょうほうのこくちょうで、ふたつともじゆうにそらをとべるからです。

No.24　さわだゆきさん（小2）　リキシャのざせきのうしろには日本のはたとバングラのはたのえがかいています。リキシャのまえのものはジンリキシャです。

No.25　北林ありささん（小2）　人はどうして書かなかったとゆうと、ばしょがなかったからです。そして、リキシャのたいやは、あとちょっとだけつづきます。そして人ものってません。どうしてかというと、人は、書くのがむずかしいからです。そして、どうして日本のじゃないかというと、日本にリキシャはないからです。

No.26　谷口カイサルフィダさん（小2）　これは、こころをこめてかきました。あとこの車のロゴは、じぶんのすきな車を書きました。ぼくは、バングラデシュと日本がすきです。

No.27　そうままあやさん（小1）　りきしゃがはしってるところです。

No.28　はたけやまゆいさん（小1）　にほんのはたとばんぐらのはたをかいたり、さくらのきやそらをかきました。

No.29　さとうそふぃあさん（小1）　ダッカのはたとダッカのリキシャをかきました。

No.30　はらぐちせいなさん（小1）　にほんのこっきとバングラのこっきをくみあわせました。おはなはさくらです。はっぱは、すいれんのはなのはっぱです。

No.31　はぎはらわたるさん（小1）　日本のさくらをイメージ。

No.32　わたなべかいとさん（小1）　にほんのはたのなかにがっこうのなまえをかきました。にほんのはたとばんぐらのはたをくっつけました。

No.33　よねまるかずとさん（小1）　JSD☆　にほんからのおとどけものです。

No.34　ホセイン美幸さん（会員）　私は今年でバングラデシュ在住８年目、来日から日本人会に入会しいろいろな催しなどに参加してきたおもいでがあります。やはり共通点は国旗ではないかと思い、初めての人もとても似た国旗の特徴は覚えやすく親しみやすいと思いました。形は国旗のようで緑の葉のようでもあり、緑豊かなバングラデシュに大きな太陽と日の丸の旗日本。アルファベットの頭文字を重ね合わせ一体感をだしました。

No.35　匿名希望さん（会員）

No.36　匿名希望さん（会員）

No.37　匿名希望さん（会員）

No.38　匿名希望さん（会員）

No.39　匿名希望さん（会員）

No.40　横井里沙さん（元会員）　ダッカ日本人会、バングラデシュと日本のつながりと交流を表すロゴをデザインしました。バングラデシュに在住する日本人、日本と関わりがあるベンガル人、学校やたくさんのイベントを通してみんな一つになるのがダッカ日本人会だと考えます。

＜番外編＞

抜水義浩さん（会員）（アマデール）から公式ロゴとして選ばれた作品のイラストレーターによる調整とデータ化を申し出ていただきました。

なお、以下は抜水さんの作品です。（期日以降の提出となり投票対象外の参考作品として掲載します。）